超音波振動子の K 値の計算式は次のとおりです。
傾斜 超音波トランスデューサーセンサーは、 屈折角の正接値を指します。傾斜プローブの K 値の計算式は、
K=tanβ=L (欠陥水平位置値) / H (欠陥深さ値)
です。 熱計トランスデューサは 実際には、欠陥の水平位置と欠陥の深さの比を指します。
一般的な斜めトランスデューサーの K 値に対応する角度。

超音波傾斜振動子のK値の選び方
傾斜プローブのK値は、検査対象ワークの材質、欠陥の種類、検査工程等に応じて選択してください。 K値を選択した経験としては以下の点が挙げられます。
(1) 薄肉の場合は大きな K 値を選択、(2) 厚肉の場合は小さな K 値を選択、(3) 多重波の場合は小さな K 値を選択、(4) 音響ビームの垂直欠陥、(5) 粗い結晶材料の場合は小さな K 値を選択、(6) 減衰係数が大きい材料の場合は小さな K 値を選択。
実際の試験では、試験プロセス(操作ガイド)を策定する際に、傾斜角の最適な K 値を決定します。 ステンレス鋼製超音波トランスデューサは 、対応する試験規格 (以下の表を参照) の要件と実際の試験状況に厳密に従って選択する必要があります。
